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F-Web掲示板から拾ってきました。
悲劇の選手バトン
悲劇の選手バトン

バトンはHONDAと共にチャンピンを目指していたのに・・・

ワークス全盛の中、プライベートでは勝てないと認識し
ワークスに拘り、HONDA復活に全て賭けていたでしょうね。

もし、今回のHONDA撤退で、もう彼の未来は無いでしょう・・

たとえ売却先が決まっても、そのチームはまた1からチームを
作っていきます。

昨年度は常に最下位争いをしていたマシンにノウハウも何も
無いでしょうから、その新チームが結果を出すころには
バトンはもういないでしょう。

若き頃は才能に溢れた選手だったのに、どこで運命の歯車が
狂ったのでしょうね。

同国のハミルトンとの運命の違いを痛感します。



悲劇でもなんでもないよ。
自業自得だろ。



そう、嘆くことも無い。

なぜなら市場に出れば拾うチームが必ずある。

たとえばトロロッソとかね。



>若き頃は才能に溢れた選手だったのに、

ウィリアムズはバトンよりモントーヤを選び
ルノーはバトンよりアロンソを選んだ。
ちょっと才能が足りなかったのかな?

あとはやはりウィリアムズとBAR(ホンダ)間での契約問題で
実質ここ数年他のチームへは移籍できないようになったので
自ら首を絞めた感じは否めないかな。


F1まで上がってこられれば速いクルマは誰が乗っても速いもの。本当の才能とは、遅いクルマでもその中で何か光る走りをするものだが、特にねぇ…彼は。開発能力に疑問があったのが致命的かな。



撤退が正式に発表されちゃったけど、解散か売却かによって、バトンの行方がどうなるかが不安ですね。。。


残りのシートが極僅かになったこの時期に投げ出されるのは、正直、可哀想過ぎるね.... 売却できたとしても、ワークスの可能性は低いだろうしね。
勿論、7月頃に撤退が予想できる状況ではなかったので、仕方ないのですが。

バトンも可哀想だけどエンジニアはもっと可哀想だね。特にここ2年で移籍してきたエンジニア達は。

せめて来年は参戦して欲しかった。せっかくKERSの開発など
来季に向けての明るい話題があったのに・・・

琢磨のシート争いのライバルになりそうな予感・・・

それとも来期は最下位争いをしそうなトロロッソは眼中になく、
2010年のコバライネンのシートを狙うのかなぁ?

バトンは「来年こそいいマシンを作ってくれるよ!」みたいなことずっと言ってましたよね…。本当に浮かばれない。

バトんは仮称バトン航空を立ち上げるようですし、引退後の生活設計を
賢く考えているという感じですね。
ホンダは、F1からは撤退をしますが、モータースポーツからの全面撤退
をすると言っていませんので、今後もバトンとなんらかの関係は続くと
思います。
HPDで進めているルマンのプロジェクトにバトンが乗車するサプライズ
が有ったら楽しいと思いますけれど。


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