エヴァンゲリオンを見た

一昨日、昨日、今日にかけて、エヴァを見ました。
エヴァはいっぱい機体が出るのかと思ったけど、そうでも無かったです。
シンジ、綾波、アスカ、この三人を中心に物語が進みました。
このアニメは、うーん、うーん、と考えさせられるところが多かったです。
特にシンジのあのネガティブ調は誰でも持っているものだし、仕方ないことだと思う。
綾波は、エヴァだった、それと同様の存在だったと思っていましたが、ユイのクローンだったらしい(wikiより)
アスカは過去にとても辛い経験をしていて、彼女の言動は過去があってのことだった。
誰にでも見せたくない過去なんてあるだろうし、これから出来るかもしれない。
彼女は特にそれが強かったな。そう感じた。

• セカンドインパクトってなんだ？

実際には人為的なものであり、葛城調査隊が南極で発見した「第1使徒アダム」をゼーレと碇ゲンドウらが他の使徒が覚醒する前に卵にまで還元しようとした際に副次的に発生したエネルギーによりもたらされたものであった。なお、葛城調査隊に同行していた隊長の娘ミサト（後の特務機関 NERV 作戦課長）は、この事件を最も近くで目撃した調査隊唯一の生存者である。

であるらしい。(またまたwikiより）

• シンジのお母さんユイって何者？

サードインパクトを防ぐためのEVA建造に力を注ぎ、EVA初号機との接触実験の被験者も引き受けたがその際の事故で肉体が消滅、その魂のみを初号機の中に残すこととなった。

らしい。（wikiばっかｗ)
うーん、なるほど。
と、いうことは、シンジはお母さんの魂の中でいたってことか。
劇場版26話も分かる気がする。
内容は、まとめようと思ったけど、こっちの方が分かりやすいね。

使徒ではなくヒトの手によるサードインパクトの発現（＝無への回帰による贖罪と審判）を目指すゼーレと、それを阻止しようとするミサト達NERVの戦い、 アダムとリリスの融合によりゼーレとは異なる人類の補完を目指すゲンドウの姿などが描かれ、ゼーレに操られた日本政府の指揮による戦略自衛隊のNERV本 部強襲、ゼーレからのエヴァンゲリオン量産型のNERV本部戦への投入などが、過激な死の描写とともに描かれていく。その一方でTV版弐拾伍話と最終話同 様にシンジやアスカのトラウマとの対決と克服が描かれていき、最終的にシンジが「全てが1つとなる事で人類が補完された世界」を拒否して他者を受け入れる ところでエンディングに向かう。

らしい(wikiより。)

ふむふむ。
で、最後はアスカとシンジのみが地球上で生き残ったってわけか。
はじめの「俺って最低だな」
最後の「気持ち悪い」
で終わるこの映画。

シンジとアスカのみが特例として生き残って人類はそのまま滅ぶ、若しくは二人が新世紀のアダムとイブになって新たな人類の歴史が始まるという解釈(wiki)

上記の二つの解釈が有力であるみたいやけど、オレは後者の方だと思うな。
「俺って最低だな」と「気持ち悪い」って台詞は繋がっているような気がして、これは人間の本能のような気がする。
だから、アダムとイブになってもおかしくないよ。

何となくエヴァの理解が深まった気がする！！
あーなんか疲れたけど、評判どおり面白かったよ。
次は、ハル・・・いや、マクロスＦを見ようかな。
面白いって友達も言ってたから。
しかもヤフーで配信されているみたいなんだ。
http://streaming.yahoo.co.jp/p/t/00066/v04174/
1話見たけど、結構面白いし、せっかくだから見てみるか。