F2の新型マシン

F2の新型マシンが発表されましたね＾＾
えっと、モズレーさんだったかな？F2を立ち上げたのは・・・・？












こんな感じのマシンで、何か見た目可愛いっすねｗｗ

F2マシン、発表(F1通信)
--http://blog.livedoor.jp/markzu/archives/51472673.html
モータースポーツの未来とF2についての小倉さんの考察(OCNスポーツ)
--http://www.ocn.ne.jp/sports/motorsports/motor090120_2.html

どうやら、ウィリアムズが開発設計したようです。
まとめると、

• ウィリアムズF1が設計した
• 1.8Lターボチャージャーつき４気筒アウディエンジン(！)を搭載
• イングランド・エッセクス州のマウンチューン・レーシングが開発
• 最高出力は450bhp
• 時速150マイル(150*1.6=240km)におけるダウンフォースは2000ポンド
• ということは、
• パフォーマンス面でF1とF3の間に位置する

らしいです＾＾

さらにさらに、
設計の主眼(コンセプト？)は
「前の車の後方にいたとしてもフロントのダウンフォースを犠牲にすることなく高レベルのダウンフォースを達成すること」
これは達成されているのやら・・・？

JPH01のエンジンエンジンは強度と重量を最適化するために、

• 新しいクランクシャフト
• コンロッド
• ピストン
• バルブ・トレインが搭載され、

FPAエンジン(現在のFPAマシンに搭載されているエンジン)とはかなり異なっている模様。

• 連続出力は400bhpであるが、レースあたり6秒間を10回、450bhpの出力を行うことが可能。

この辺は、1周約6秒間までKERSを使用して80馬力程度出力を得られるF1と似ていますねｗ
ギアボックスはヒューランド・トランスミッション社の小型のセミオートマチック・ユニット。

• 質量を中心に集中させ「操縦性」を高めるため、狭いギア・クラスタになっている。
• また、簡単なメンテナンスと素早いレシオ変更が出来るよう、ツインシャフトを縦方向に並べたレイアウトになっている。

らしいです・・・・
技術的なことは全くわからんｗ

そして、最後に、

• トランスミッションのケーシングにはサスペンション、ウィング、後部衝突構造取り付け部というのがあるので、マシンの主要部品を構成することになる。

うーん、日本語の意味がよくわからん・・・
トランスミッションのケーシングがマシンの主要部品を構成するってことか？

• ギアボックスの全体のコンセプトは耐久性があり、低維持費のトランスミッションを提供し、コストを抑制することである。

らしいです。

ちなみにF2カレンダーは以下です。

05月31日　スペイン　ヴァレンシア*
06月21日　チェコ　ブルノ
06月28日　ベルギー　スパ
07月19日　英国　ブランズ・ハッチ
08月16日　英国　ドニントン・パーク
09月06日　ドイツ　オッシャースレーベン
09月20日　イタリア　イモラ
11月01日　スペイン　バルセロナ*
* ASNの承認が必要

技術面はやはり難しいですね＾＾；
まとめるのがやっとでした。